この記事に書いてあること
- 本の内容・魅力・読んだ感想
- 人見知りな人に読んでほしい理由
- 心に残ったエピソード・名言
人見知りで社会生活が不安…
ついつい考えすぎて生きづらい
こんな風に悩んでいませんか?
そんなあなたにオススメしたい一冊があります!
オードリーの若林正恭さん著「社会人大学人見知り学部 卒業見込」というエッセイです。
- 素直に自分を認められるようになる
- 尖った頃の若林さんが恋しくなるかも
「社会人大学人見知り学部 卒業見込」著:若林正恭
現在放映中のドラマ「だが、情熱はある」の原作としても大注目の若林さん初のエッセイ本。
オードリーが売れてTVに出始めたタイミング(当時30歳)を社会人になったと表現しており、若林さんが様々な経験をすることによって感じた社会とのズレ・自意識の強さが赤裸々に描かれています。
人見知りの私は、首がもげるほどうなづきながら読みました。それぐらい共感できるんです!
また、人見知りでない人でも、人見知りの心理・思考を知ることができます。
率直な感想は、人見知りとしての社会での生き方がわかる教科書だと感じました!
- 人見知りで自信がない
- 自意識過剰で生きづらい
そんなあなたの心に突き刺さるエッセイです。
今回は「社会人大学人見知り学部 卒業見込」の魅力にせまり、本の感想や心に残った名言と共に作中のエピソードをちょこっと紹介しますね!
こんな人に読んでほしい!
- 我こそは人見知り芸人だ!
- ドラマを見てエッセイが気になってる
解説|オードリー若林著「社会人大学人見知り学部 卒業見込」はどんな本?
若手芸人の下積み期間と呼ばれる長い長いモラトリアムを過ごしたぼくは、随分世間離れした人間になっていた――
「社会人大学人見知り学部 卒業見込」は、2013年に単行本として発売。雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載されていたコラムが基になっています。
その後に単行本未収録のエピソードを100P以上追加し、完全版として文庫化したのが「完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込」です。
著者|若林正泰について
若林さんといえば、現在もテレビにラジオにと大活躍中のお笑い芸人。私もオードリーのオールナイトニッポンを毎週かかさず聴いています!
そうです、リトルトゥースです
現在はご結婚もされて、お子様もいらっしゃる若林さんですが、本作では20代〜34歳までの若林さんを知ることができます。
本作発売当初の若林さんのイメージといえば、
- 人見知りで根暗
- 冷静で頭の回転が速い
- 相方・春日の”じゃない方芸人”
といった【おとなしい】印象を受けている人が多いと思いますが、実際の若林さんは、
とある物事への熱量がすごくて、情熱的な一面やいたる所で香ばしさを持った人であることがエッセイを読むとよくわかります(笑)
でもスゴく繊細で色んなことを考えてしまうという点に関しては、HSP(いわゆる繊細さん)なのかなと思いました。
そんな若林さんは学生時代から読書が好きで、自らもこれまで4冊のエッセイを出しています。
それだけ若林さんの生き様が多くの方に共感され、文才が評価されているということですよね。
社会とのズレを感じて、生きづらさを抱えている人は多くいるけど、これだけ相手に伝わる文章が書ける人は珍しいんじゃないかなと思いました。
本を読んでから若林さんが
もっと好きになりました!
内容|人見知りは社会でどう生きるか?
M-1グランプリ2008での大躍進を「出会い頭の事故」と表現する若林さん。あの日から生活は一転し、表舞台で活躍しながらもはじめて【社会人】としての生活を送り、様々な壁にぶつかります。
- スタバで「グランデ」と頼めない自意識過剰
- 飲み会で先輩芸人に「お酌しろよ!」と怒られて納得いかず、社会とのズレを感じる偏屈さ
そんな「人としてたりない」ネガティブ全開なエピソードと共に「物事の本質・自分の内面を見つめて、社会の中での自分らしい道を模索する」というテーマで本書は綴られています。
一言で例えると、”人見知りとしての生き方がわかる教科書”的な一冊です。
ちなみに「社会人大学 人見知り学部卒業見込」の構成はこんな感じ。
- 社会人一年生(まえがき)
- 社会人二年生
- 社会人三年生
- 真社会人
- 社会人大学卒業論文(あとがき)
売れない芸人としてブレイク後、2年・3年と時が経ち、環境の変化に従い若林さんの心境にも変化があったようです。
社会に出てから、真の大人になるまでの成長過程を感じることができるので、ぜひ一冊通して読んでほしいと思います!
また、表紙や挿絵は若林さんによる手書きのイラストで、シュールで味のあるイラストにも惹き込まれますよ!
人見知りにオススメのエピソード5選
人見知りの私が「社会人大学人見知り学部卒業見込」でお気に入りのエピソードを選びました!
- ネガティブから逃れるための手段が知れる「ネガティブモンスター」
- ラジオのハガキ職人「T君」とのエピソードを描いた「人間関係不得意」
- コラムを読んだ読者へのメッセージ「暗闇で全力で投げつけたもの」
- 頭のいいおじいちゃんとに出会い、生きる意味について考える「牡蠣の一生」
- 岡本太郎の作品を通じて、矛盾との向き合い方を見つめ直す「二律背反」
どの話も大好きなので悩みましたが、厳選したのはこの5つです。
内容が気になった方はぜひ本作を読んでみてくださいね。
【若林さんの名言あり】「社会人大学人見知り学部卒業見込」の魅力8選
ここからはエピソードや作中での若林さんの名言を交えて、この本の魅力を解説していきます。
「社会人大学人見知り学部」の魅力8選
- サクッと読めてクスッと笑える
- 悩んだ時の対処法を知れる
- ”考えすぎ”から生まれる哲学
- モヤモヤを言語化してくれる
- 自分に対しての理解が深まる
- 自己肯定感が上がる
- 相方・春日さんとの距離感が絶妙
- 人見知り、だが情熱はある
ひとつずつ解説していきます!
魅力①サクッと読めてクスッと笑える
本作のページ数は文庫本で335ページ!!
まえがき・あとがきを含め、全58つのエピソードが収録されています。
ボリュームたっぷりですが、1エピソードが2〜3ページなので読みやすく、忙しくて時間がない方でも少しずつ読み進めることができます♪
わかりやすい言葉で書かれており、スーッと読めます。活字に苦手意識がある方にもオススメ!
私はこの本を枕元に置いて、就寝前に10分だけ読んでいました。のんびり読んで1ヶ月ほどで読み終えました。
寝る前のひそかな楽しみになっていたよ〜!
巧妙な言葉選びやオチのつけ方が秀逸で、クスッと笑えたり時にはポロっと泣けるエピソードもあり、読み応え十分です!!
魅力②悩んだ時の対処法を知れる
ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。
社会人大学人見知り学部 卒業見込「ネガティブモンスター」より引用
自分の中にいる「ネガティブモンスター」を寄せ付けないために若林さんがしたこと。
それは、ポジティブになることではなく「今に没頭する」ということ
そのために「没頭ノート」をつくり、自分が没頭できそうなことを書き連ねて、ネガティブな気持ちに囚われそうになった時には片っ端から実践していたそうです。
結果、若林さんはネガティブモンスターに捕まることもなくなり、悩みの深みにハマることは無くなったと語っています。
私もマネして没頭ノートを作りました!
今ではそれがは趣味になっています
私も根暗なのでよくわかるんですが、
ネガティブはダメだ!ポジティブになるぞ!と思い立っても、いきなり思考は変わらないし、マジで疲れるだけなんですよね(そして続かない)
無理に自分を変えようとするのではなく、何かに没頭することでより自分を見つめることが「ネガティブモンスター」から逃げるコツなのかも。と感じました
本全体を通して、
ネガティブである自分を否定するわけでもなく、
かと言ってやはり社会を否定するわけでもなく、
社会で生きる上での上手なバランスの取り方が書かれていると感じました。
魅力③”考えすぎ”から生まれる哲学
ぼくらのような人間はネガティブで考えすぎな性格のまま楽しく生きられるようにならなきゃいけないんですよ。
社会人大学人見知り学部 卒業見込「暗闇に全力で投げつけたもの」より引用
変えるんじゃなくてコントロールできるようになればいい。
若林さんの言葉は、本質をついた哲学的な言葉が多いです。
そして、本を読みながらずっと感じていたのが、「この人考えすぎ!!!」ということ。
私もよく人から「考えすぎ」と言われることがありますが、その100倍…いや1000倍は考えすぎてますよ!若林さん!!(笑)
自分の酒を自分で注いで飲むことがなぜ怒りに達するのか理解できなかったぼくは、次の日図書館へ走った
社会人大学人見知り学部 卒業見込「馬鹿の定義」より引用
こちらは、若林さんが先輩との飲み会の際でお酌をしなかったら「さっきから手酌なんだけど!」怒られたというエピソードでの一節。
これスゴくないですか?
普通なら、とりあえず思考停止させてお酌して、その場を乗り切って、嫌なことだから無理にでも忘れようとしますよね。
わざわざ図書館に行く、
その熱量に尊敬すら覚えます
でも、普段から考えすぎなほどにずーっと考えているからこそ、文章にした時に活きるんだなぁと思いました。
「なぜだろう?」と”考えすぎちゃう”からこそ、言葉に哲学が宿る。めっちゃカッコよくて羨ましくなっちゃいました!
納得いくまでとことん考えるからこそ、多くの人に届くエッセイになったのだと思いました。
魅力④モヤモヤを言語化してくれる
誰もぼくのことなんか見ていない。それはわかっているのだ。だがしかし、だ。ぼくなのだ。ぼくが!見ているのだ!
社会人大学人見知り学部 卒業見込「自意識過剰」より引用
この言葉もめちゃくちゃ共感できました。若林さんの洞察力と言語化力、すごい。
そう、私だって未だにスタバでの注文が恥ずかしくて、いつも決まったものしか頼めません。
本当は期間限定のフラペチーノとか飲んだり、カスタムを頼んだりしてみたいよ?
でも店員さんに「お前ごときがカスタム?w」と思われそうな気がするし、何よりそんな自分がちょっとサムくて嫌なんですよね…
自分の中の普段思ってはいるけど、なかなか言語化するのが難しい感情を、若林さんはすべて言語化してくれています
きっと若林さん自身も「これが俺だ」って気取りたい自分がいるんだけど、周りの目が気になっておかしな気取り方をしてしまうだと思います←
そんな「自分がキモい」と思ったり、時には「そんな自分もいいか」と思ったりするところに笑いが生まれて、共感してしまうんでしょうね。
魅力⑤自分に対しての理解が深まる
人嫌いと人見知りは違う。
本当は人に近付きたい、でも近付いて嫌われたくないという自意識過剰の人が人見知りになる。
社会人大学人見知り学部卒業見込 「暗闇に全力で投げつけたもの」より引用
人見知りである若林さんは、自分を分析し、人見知りについて考察します。
人見知りは近付いて嫌われたくないという自意識過剰の人がなる、という結論でした
はい、首もげ案件〜!こちらも激しく同意です。
人見知りじゃない人は、人見知りの人を見て「人に興味がないんでしょ?」って思う人が多いかもしれません。
それは誤解です。
人見知りの多くは、実際、人が嫌いなわけではないと思います。
- 近づきたい。でも嫌われたらどうしよ
- もし嫌われたら…傷つくの怖いよぅ
- じゃあ、やっぱり近づくのはやめよ!
私もこんな風に考えて、自分の殻に閉じこもってしまうんですよね。この本を通じて、改めて”自分”に対する理解が深まったように思います。
本の後半では、若林さんが社会と交わっていくにつれて、段々とコミュ力も高まり、自意識が薄れていっているのがわかります。
可能性を広げることの楽しさがわかってきて、成長している自分を楽しんでいる様子さえ感じられました
そんな様子に、自分が見えることで社会も見えてくる、そんなメッセージを感じました。
魅力⑥自己肯定感が上がる
想いはひとつじゃなくていいんだ。
社会人大学人見知り学部 卒業見込「二律背反」より引用
若林さんは20代後半の頃、岡本太郎の影響を受けまくっていたそうです。岡本太郎といえば、太陽の塔のデザインをした方で有名ですよね。
若林さんは、太陽の塔の前面と後面の顔を見たときに【自分の中に違う顔があっていいんだ】と感じ、初めて肯定された気持ちになったと語っています。
- 高級料理が美味しい
→こんなもの食べられなくたっていい - 仕事が楽しい
→めんどくさい - 高い車の乗り心地がいい
→ただの鉄のかたまり
このように【想いはひとつじゃなくてもいい】と岡本太郎さんの作品から学んだそうです。
ポジティブとネガティブなど、二律背反する感情はお互いに対決してもいいし、無理矢理に調和していてもいい!
人は誰しも矛盾を抱えて生きている生き物だと思いますが、その矛盾も含めて自分を肯定できるようになれるってスゴく素敵なことですよね。
魅力⑦相方・春日さんとの距離感が絶妙
ぼくは春日に憧れている
社会人大学人見知り学部 卒業見込「春日」より引用
実は、作中ではある一話をのぞいて「春日」という単語が一切出てきません。あえてNGワードにしていたそうです。
理由は、せっかくの自分のコラムだから相方の話はせずに、極力自分の話をしたかったんだとか。
あれだけ強烈な相方を持ちながら、本編の中では一話だけ登場させる。しかもタイトルは「春日」
この二人の距離感が昔からの友達って感じがして「なんかいいなぁ〜」と感じました。
ニクイねぇ〜
このエピソードで若林さんは、自分は楽しいと思う能力や限られた条件の中で楽しむ能力が欠落しているのではないか?と語っています。
ー この想いの対極に位置する男がそう、春日だ。
ー 春日という男は自分に自信があり余裕がある。
「そんな春日に憧れている」と語る若林さんは、本心でそう思っている気持ちと、茶化している気持ちが共存しているのかな?と思いましたが、
テレビではなかなか見えてこない一面が知れて、リトルトゥースとしては嬉しかったです。
魅力⑧人見知り、だが情熱はある
この本を読んで、若林さんは人見知りだけど、心に熱い情熱を宿している方だと思いました。
だって「私、人見知りで自意識過剰で、普段こんなこと考えてるんです」ってことを文章にするって結構な勇気がいると思うんですよ。
- こんなこと書いたらみんなに嫌われるかも
- 笑われたりバカにされるかも
そんな風に考えてしまって普通は怖くてできませんよね。
実際、この本の出版後、まわりの人からは「考えすぎ・中二病」など色々言われたそうです。
それでも書き続けたのは、同じような【ネガティブで人見知りで自意識過剰なヤツら、くらえ〜!!】という若林さんの熱い投球があったからじゃないでしょうか。
実際、私も相当くらいました。
普段、テレビを見ているだけではなかなか伝わってこない若林さんの情熱、ぜひエッセイを読んで感じてほしいです。
書評|社会人大学人見知り学部卒業見込を読んだ感想
これまででだいぶ感想も書いてますが、もう少し私の熱を発散させて下さい。
思ったことをそのまま書いているので、めちゃくちゃかもしれませんがどうかお許し下さい。
人は変化していく生き物だから
私は「人見知り学部”万年留年”」といえるほど人付き合いが苦手です。
人生すら諦めかけていた私ですが、この本に出会ってから”こんな自分でも希望が持てるのかもしれない”と勇気をもらえた作品でした。
時間の経過、経験の積み重ねで、人は良くも悪くも変化していくものだと思います。
これまで、自分の価値観と社会の価値観とのギャップに苦しんでいた若林さんが、社会の荒波にもまれながら生活していくうちに、折り合いの付け方を学んで成長していく姿は私にとっての希望になりました。
自分が社会に適合しにくい特性を持っていたとしても【視野を広げる経験を重ねて未来を切り開いていこう!】と前向きな気持ちになれました。
前向きだけじゃいられない
この本を読んでいると、前向きな気持ちになると同時にページをめくるごとに、鋭利な刃物が丸くなっていくような感覚に襲われました。
変化することに対する恐怖や、諦念みたいなものを感じたような…あと自分だけ取り残されてしまうような寂しさを感じることもありました。
私はやっぱり、基本的にネガティブなのかもしれません(笑)
ただ、この本にもあるように、想いはひとつじゃなくていいんです。
そのたびごとの変化を受けとめて、感情を爆発させたり冷静さを装ったり、これからもたくさんたくさん揺らぐことがあると思います。
その揺らぎの分だけ人は輝いて、いつか何者かになれるのかもしれない。
そんな風に信じてみたいと思いました。
人生のヒントをありがとう!
莫大な自意識を持て余した若林さんが、あがいて、もがいて、それでもあがいて、自らで導き出した人生のヒントをエッセイという形で読めたことがとても幸せだなと感じます。
同じ内容だとしてもテレビやラジオじゃなくて、文章で読めることに価値があり、より自分ごとのように考えることができました。
きっとこれからも色んなことで悩むだろうけど、その時はまたこの本を手に取ろうと思います。
私もいつか”人見知り卒業”できるようなんとかやってみるよ
おまけ|この本を読んだきっかけ
先述の通り、私はリトルトゥースです。
若林さんがエッセイを出していることは知っていたけど、正直、ラジオだけでお腹いっぱいだったので、本を読むまでは至らなかったんですよね…
(さっきまで熱く語ってたのに”にわか”なのバレちゃうじゃん)
でも最近、若林さん・南海キャンディーズの山里さんが題材のドラマ「だが、情熱はある」を見始めたところ、めっちゃハマっちゃいまして…
「もっと二人のことを深掘りしたい!」と興味を持ち、本を手に取ることにした次第です。
オードリー若林さん・南キャン山里さんの半生をドラマにした「だが、情熱はある」はHuluで見ることができます。
気になった方はぜひHuluに登録して、見てみてくださいね!
まとめ|人見知りも悪くないかも…!
オードリー若林さんのエッセイ『完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込』を紹介しました。
この本の魅力をまとめました
「社会人大学人見知り学部」の魅力8選
- サクッと読めてクスッと笑える
- 悩んだ時の対処法を知れる
- ”考えすぎ”から生まれる哲学
- モヤモヤを言語化してくれる
- 自分に対しての理解が深まる
- 自己肯定感が上がる
- 相方・春日さんとの距離感が絶妙
- 人見知り、だが情熱はある
ついネガティブになってしまう…
そんな方の心に寄り添う若林さんの言葉に、私も本当に救われました。
「人見知りの自分も悪くないかもな…」そう思いたい方はぜひ本書を読んでみてください。
断言します。
そのへんの”ありきたりな自己啓発本”よりも、はるかにグッとくるから!!
人見知りな人だけでなく、すべての社会人へエールを送る内容になっていますよ。
若林さんの不器用ながらも懸命な姿に「自分ももう少しがんばってみようかな」と思えるはずです。
この記事が、人見知りやHSPで悩む方の参考になれば嬉しいです。
読んでくれてありがとう!
若林正恭著「完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込」はこちらから↓
こちらもオススメ!
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